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 【折紙雑考】折紙に関する私の悩み

恐竜大集結


※以下・真面目な方は閲覧注意


人は誰しも、大小様々な悩みを抱えて生きています。

周囲から「あまり悩みとかなさそう」と揶揄されるような私とて、その例外ではありません。


ただ私の場合、割とどうでもいい小さな事まで深刻に悩んでしまうケースもあるようです。

昔の事ですが、珍しく真剣に悩んでいる私を心配してくれた友人に、

私がその悩みを打ち明けたところ、

「せっかく心配したのに、何でからかうんだよ!!」とキレられた事もあります。


今回お話する悩みについても、職場の同僚などに打ち明けてみたところ、

「う~ん、あんまり俺ら折紙とかやんないし分かんないけど、そんなんで悩まなくていんじゃね?」

と軽くあしらわれました。

そんなに小さい事で悩んでいるつもりはありませんでしたが・・・

もしかすると、折紙をやっている人でないと私のこの悩みは分からないのかもしれません。

かくも折紙人というのは孤独なものです。


さて、さっそく私のそんな悩みについて打ち明けてみましょう・・・・







---------------------------------------------------------------------------------

折紙の世界では「通り名」というものがあります。

通り名とは、ようするに折紙の作家さん、あるいはアマチュア創作家たちの折紙界での

所謂「通称」の事を言っているのですが、

たいてい「代表作」+「作家名」の名前で呼ばれる事が多いようです。


それが何やらファンタジーとか時代劇によくいる

”2つ名を冠した人物”みたいで、格好良いのです。


分かり易い例を挙げてみましょう。

あの設計折紙のパイオニア、前川淳氏でいえば、

代表作の”悪魔”の名を冠して

"悪魔"の"前川"と呼ばれています。

おぉ・・ 何やらダークヒーローみたいで格好いいです。(む・・ひょっとして失礼?)

そんな具合で、他にも格好良い例はあるんです。続いて挙げていきましょう。


北條高史氏は”剣士の北條” (凛とした印象を受けます。)

神谷哲史氏は”龍神の神谷” (貫禄があります。)

宮島登氏は”龍の騎士の宮島”(おぉ ファンタスティック!!)

宮本宙也氏は”死神の宮本” (ワォ! マッドネス!!!)

北條高史氏は”ガブリエルの北條”(イッツァ ビューーーティフォォォー!!!!)

小松英夫氏は”・・・・・

・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あっ

やめておきましょう、

せまい折紙界、敵をつくるのはあまり得策とは言えません。



とまぁ、こんな風に、折紙の創作家は自身の代表作を名前に冠する事によって、

こんなにも格好いい印象を周囲に与える事ができるのです。

素晴らしい・・・・

(※ただし上に挙げた通称はほとんど私の主観をこめて独断で付けたものです。

折紙界で必ずしも適用されているとは限らない事をここに強調しておきます)

(それにあれ?、北條氏2回言った俺?・・・)


ところで、ここからが肝心なのですが、

私の場合・・もし私が折紙界でそこそこ有名になったとしましょう。

その場合、私はなんと呼ばれる事になるのでしょうか?

そう、私の悩みとは「自分が折紙界で、どういう通称で呼ばれてしまうか」についてなのです。

いまの自分の作品から連想するに嫌な予感がします。

そう

私はティラノサウルスの○○だとか、

トリケラトプスの○○だとか呼ばれるのは、

本当に勘弁して頂きたいのです。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ん? 気の所為でしょうか・・・

今ブラウザの「戻る」のボタンをクリックする音が多数聞こえたような気がします。

・・・・ひどいですね、何だか腹が立ちました。

いま人が真剣に悩んでいるというのに、何なのでしょうか?

えぇ、読んで頂けないのであれば結構けっこう!!

帰れ!帰れ!帰れ!!


(※しばらくお待ちください)


・・・・・・・・・・・・

・・・・・ふぅ

先程は失礼しました。

確かに、呼び名なんてたいした事がないと思う方もいるかもしれません、

でも私は結構バカに出来ない問題だと思っているんです。

「ミジンコ」なんて呼ばれてしまう悲惨なケースも存在するぐらいですから。

ん?

あれ?いま私、かなり強大な力をもった人を敵に回してしまったような・・・・・

まぁいいでしょう、気にしないでおきます。



ここで、もし私が街角で「あっティラノサウルスの○○さんだ!」と言われてしまったケースを想像してみましょう。

悲惨だと思いませんか? えっ思わない? 何で?

私は恥ずかしくなってその場から逃げだしてしまいます。

だってティラノサウルスの○○なんてダサいじゃないですか!

漫画とか映画とかでいえば、

さながらザコキャラみたいで嫌です。

トリケラトプスも同じです。まっぴら御免です。

(※全世界のティラノサウルス&トリケラトプスの皆さま、大変申し訳ございません)



では、自分が付けられるとしたら、他にどんな名前が考えられるでしょうか。

以下に、私の作品で今現在、一般に公開しているものを挙げて見てみましょう。


--------------------------------------------------------

ステゴサウルス → ステゴサウルスの○○

プテラノドン  → プテラノドンの○○

まんぷくザメ  → まんぷくザメの○○

Snake     → Snakeの○○

カニ兜     → カニ兜の○○

---------------------------------------------------------

と、こんな感じでしょうか。

※ちなみに「カニ兜」とは本ブログの私のプロフィール写真に使っている作品です。

海外の折紙作家、ブライアン・チャン氏の「カブト虫」にインスパイアされて、

「カブトガニ」なんてものを作ろうとしたのですが、

「ええっ!? カニってそっち!??」みたいなものが出来てしまって、

あえなくお蔵入りにしているものです。

ちなみに頭にかぶる事も出来ます。だからどうしたというものでもないのですが・・・



さて、まずはステゴサウルスとプテラノドンですが

ティラノやトリケラとそう大して変わらない感じがしますね。

却下です。

では他の作品でみてみますと・・・

まんぷくザメの○○、Snakeの○○、カニ兜の○○

う~ん なんだか売れない芸人みたいですね・・・・

却下です。

あーもー参りました、どれも良いものがありません。

・・・・・・・


・・・実はまだ公開していない作品が結構あって、

その中からちょっとピックアップしてみますか・・・

今の創作スタイル以前のものなので、

公開するのはちょっとためらわれますが、一番マシだと思われる作品に

「キングギドラ」があります。(キングギドラの○○なんて、なんか強そうでいいです)

大したものでもないのですが、これを公開して・・・

って やっぱやめにします。

小笹径一氏のキングギドラの超劣化版みたいなもので

とても代表作だなんて胸は張れません。



まいったなぁ・・他に良いの方法がないのか

あっ、あっ、そうだ「作品名を変えてみる」ってのは如何でしょうか?

例えばティラノサウルスという名前、

元々はラテン語で「暴君トカゲ」というダサい意味を持っているのですが、

そこから取って、「暴君竜」という作品名に変えてみるのです。

暴君竜の○○、

おぉ 何かちょっとマシになってきました。

暴君というのが何だか「わんぱく小僧」みたいな感じで、ちょっとアレな感じがしますが、

まぁいいでしょう、これで行ってみますか。



・・・・・・

でも、ちょっと待って下さい。

名前をいきなり変えるなんて不自然な気がします。

たとえば、某掲示板の「なんでも版」の方に行って、

「作品タイトル変えました」っと言って投稿したとします。

「なんで変えたんですか?ティラノサウルスの方が分かり易いじゃないですか?」

と言われたら、どう返せばいいのでしょうか?

「通り名の関係でちょっと変更してみたんです。 今後は私の事を”暴君竜の○○”とお呼び下さい」

えぇっ!? なにそれ大丈夫かこいつ!??

と、そう思われる事必至でしょう。

・・・・・・・・

これはまずいですね。やっぱやめにします。

(何だか今さっき一瞬、この記事の根底を否定してしまったような気もしますが・・・まぁいいや)





どうやら、自分の代表作にしたいものを一から作った方が早いかもしれません。

さて、そうなると問題は何を作るかですが、

まず、私は何と呼ばれたいかによって、作る作品を考えなければなりません。

これはとても難しいかもしれませんね。

何せ私は今まで作品を作る時「自分の作りたいもの」を作る事しか頭にありませんでした。

「自分が何と呼ばれたいのか」について考えて作った事なんて、

ただの一度も無かったからです。

しかし、それは当然なのかもしれません。

そんな事考えて作品を作ろうなんて奴は世界中の折紙人を探してもおそらく

私ただ一人だけでしょうから




さて、題材について考える前に、私がまず何と呼ばれたいのかについてから考えます。

次のように候補を立ててみました。

疾風の○○

迅雷の○○

漆黒の○○

風来の○○

う~ん、どれもかっこいい、最高です。

ザコキャラ臭が全くしません。

・・・・

代わりに中2臭さが漂って来ましたが、

まぁ、問題はありません!

えぇ、言うまでもなく私は中二病です。

しかも、かなりキャリアの長い中二病なのです。

それこそ小学生時代からずっと中二病でしたからね。(筋金入りですね。)



ですが、ここで本当に問題とすべきなのはそんな中二臭さでは無いようです。

むしろ、「疾風」「迅雷」・・・「漆黒」なんて、

しまったバカか俺は、

こんなものどうやって折紙で表現しようというのか!?

何かだんだんと分からなくなってきました。

あっ そうか! 文字折りをすれば良いかもしれません。

「漆黒」なんてかなりハードル高そうです。

成功すれば高い確率で「漆黒の○○」だなんて呼んで頂けそうです。

(・・・・半ばあきれ半分に)


どうせなら自分のモチベーションの上がる題材にしたい所です。

ですが、今の所自分が本気で作りたいものといったら何故か「恐竜」になってしまうんですよね・・

特に詳しい訳でも、凄い愛着を持っている訳でもないのに自分でも変だと思っているのですが、

まぁこれについて何故なのかは、いずれエントリを立てたいと思います。

今回の悩みについて、今の所まとめますと

題材を含めて検討中ということで。

悩みはまだまだ解決しないみたいです。



いや、

いやいや

もうぶちゃけ、考えている内にバカバカしくなって、

そんなのもうどうでも良くなって来ました。

私の名前なんて好きに呼んで頂いて結構です!!!


ただ、ティラノサウルスの○○は勘弁して・・・

あと他の作品にしても・・・

あっ何かループしてきた。

(終わり)



----------------補足---------------

今回の記事で名前を挙げさせて頂いた折紙作家の皆さまへ、

こんなくだらない記事のネタに使って大変申し訳ございませんでした。

特に小松英夫さん・・

ここに謹んでお詫び申し上げたいと思います。

ごめんなさい

(で 済むのかな俺? 殺されっかも)


2013/01/05 20:51|折り紙TB:0CM:0
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